トリマーの仕事内容とは


将来、「トリマー」を目指したいと思っている人の多くが気になる事。
それは、ペットの美容師というイメージがあるトリマーですが、実際の所、どんな仕事をしているのか?という点ではないでしょうか?
今回はそんなトリマーの仕事内容について詳しくご紹介していきます。

トリマーの仕事内容とは

■トリマーの仕事

トリマーは、動物専門の美容師さんです。犬や猫のシャンプー・ブロー・カット・爪切り・耳掃除・肛門腺しぼりなどをして身だしなみを整えるのが仕事です。来店されるお客様の割合はワンちゃんの方が多めです。
トリマーの仕事内容は、飼い主の希望に合わせて、お預かりしたペットのお手入れを行います。
トリマーになるためにはカットの技術だけでなく、飼育方法や衛生管理などについても学びますが、それは仕事で爪切りや耳掃除をする中で、飼い主も気づかなかった体調不良に気付くことがあるからなのです。はじめてペットを飼育する場合のアドバイスや、年齢によって変わるケアの方法を提案することもあります。「ペットをきれいにする仕事」というイメージが強いトリマーですが、その役割はトリミングだけにとどまらず、幅広い知識が必要になる仕事なのです。
また、トリミングの業務だけに限らず、お店の掃除や商品の補充といった雑務も空いた時間の対応も仕事内容の一つです。

■トリマーが働く場所

トリマーとして働く主な勤務先は、トリミングサービスを行っているペットサロンや動物病院、ペットショップとなります。動物病院と併設の場合は治療している子のケアが入ったりと、施設によってサービス内容が少しずつ違うこともありますが、大まかな仕事内容は一緒です。最近ではペット共生型のマンションやペット同伴で宿泊可能なホテルといった施設でもトリマーが活躍しています。その他、フリーランスのトリマーとして働いている人もいます。

■気になるトリマーの1日

ここからは、働く場所別にトリマーの1日をご紹介していきます。

① ペットサロン(トリミングサロン)で働くトリマー
09:00 お店に出社する
制服に着替えて、タオルやハサミなどトリミングに使う道具の準備をします
ペットホテルを併設している場合は、宿泊している子のケアも行います
10:00 開店
本日最初のお客様!さっそくトリミング開始
シャンプー・カットなど、1回あたりの作業時間はだいたい2時間くらいです
12:30 お昼休憩
最初の予約が終わり次第お昼休憩に入ります
大型犬やプードルなどカットに時間がかかる子の場合は14時過ぎになることも
作業が終わったら、カットした毛の掃除や道具の消毒も行います
13:30 午後の業務
午後の予約分を作業開始
空いてる時間で使ったタオルの洗濯やお迎えに来た飼い主さんの対応をします
19:00 閉店
お店の片づけや機材の清掃をして明日に備えます
宿泊の子がいれば、散歩やご飯などのお世話も行います
ブログやSNSなどを運営している場合は、今日カットさせてもらった子の写真を上げるなども…
20:00:退社
明日の予約を確認して今日の仕事は完了!

ペットサロンの場合、当日予約なしで来店するお客様は少なく、1日にトリミングする頭数は3~4頭くらいになります。シャンプーだけ、肛門しぼりだけ、など予約の内容によっては当日の仕事内容が変化していきます。
よって、その日の業務量は入っている予約件数によって左右されます。
ペットサロンはブログやSNSを活用しているお店が多く、通常のトリミング業務以外にもカットが完了した子の写真撮影やブログの更新といった仕事が入ります。

② ペットショップで働くトリマー
09:00 お店に出社する
制服に着替えて、お店の掃除や道具の整理・商品のチェックなど開店の準備をします
10:00 開店
トリミング開始
次の予約までに仕上げる必要があるため、作業は時間との戦いでもあります
12:00 お迎え
カット終了後はお迎えに来た飼い主さんに出来上がりを確認してもらいます
終了後はカットした毛の掃除や道具の洗浄をして、次の予約に備えます
12:30 お昼休憩
お昼は持参してくる人もいれば、近くのお店でさっと買ってくる人もそれぞれ
予約の入り具合に合わせて他のスタッフさんとずらして休憩を取ることもあります
13:30 午後の業務
予約が入っていなければ店内の商品を補充したり、レジ対応も行います
また、当日飛び入りでお客様が来店することもあります。
18:00:閉店
お店の状況を見ながら、閉店までに少しずつ片付けをはじめます
閉店後は店内の掃除や道具の消毒、明日の予約確認などをします

ペットショップの場合、トリミング業務の他にお店のスタッフとしての仕事も入ってきます。平日よりも土日の方が来店するお客様も多いので、週末は帰りが遅くなることもあります。ペットショップは犬や猫以外にも動物を扱っているので、トリマー業務以外にも色んな種類の動物のお世話をすることになります。

③ 動物病院で働くトリマー
09:30 病院に到着
開院の準備と一緒に、入院している子のケアや診療の準備もしていきます
10:00 午前診療開始
予約が入っている子のトリミングを開始
手が空いていれば診療の受付や電話対応も行います
13:00 午前診療終了・お昼休憩
来院する子が多ければ後ろに伸びる事もしばしば
16:00 午後の診療開始
治療の一環でカットやシャンプーを利用される子も多いので、皮膚の状態に合わせたものを使ったりします
19:00 診療終了
院内の掃除やミーティング、入院中の子やペットホテルを利用している子のお世話をします

動物病院の場合、予約が入っていなければ受付やお会計、カルテの整理など病院のスタッフとしての業務に入ります。入院している子も多いので、ケージの掃除や水の交換・状態のチェックなども行います。トリミングをする際も、ケガや病気をしている場合があるためその子の状態に合わせた対応が求められます。

 

まとめ

トリマーの仕事内容について詳しくご紹介しました。
働く場所によって少しずつ仕事の内容が違うトリマー。
これから目指したいと思っている人は、よく行くお店や動物病院を訪れた際にどんな事をしているか注目してみるとさらなる発見があるかもしれません。

 

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